1ヶ月チャレンジ

〖習慣化〗早朝散歩を1ヶ月続けてみて変わったこと・変わらなかったこと/得られたことやメリット

  • 最近不健康。。。
  • 頭の中がごちゃごちゃしてる
  • 気分が不安定

そんな人には早朝散歩をオススメする。

なぜなら自分がそういう気持ちだったから。

そしてやってみたら少し変わってきたから。

今日は早朝散歩を1ヶ月継続してみた感想をまとめてみたいと思う。

そもそもなぜ早朝散歩をしようと思ったのか?

そこから振り返ってみる。

〖歩く目的〗早朝散歩に期待する効果3つ

目的は以下の3つ。

  1. 運動不足解消・健康維持
  2. 早起きの習慣をつくる
  3. 思考の整理

もうすぐ40歳という年齢から、体にガタが来ているのを実感する。

また、メンタル的にも仕事や家庭で悩み事が尽きない。

責任ある立場から、この悩みを誰かに相談するという方法も(自分の身の回りでは)あまり現実的ではない。

最終的には自分で選択して、自分で切り開いていかなくてはいけないから。

そんなときに私は、現状の打開策として早朝散歩という選択肢をとった

早朝散歩の方法・ルール

こうしよう、という決まり事だけは考えてみた。

というよりなんとなく決まった。

当初は歩く時間すらも決めていなかったが、やっていくうちに決まってきた。

  • 朝の5時前後に散歩開始
  • 歩く前に1杯の白湯を飲む
  • 距離はだいたい4km
  • 歩く場所は川沿い
  • 途中で走りたくなったら走っても良い

結論:早朝散歩で変わったこと・変わらなかったこと

変わったこと

自然と早起きできるようになった

当初歩き出す時間は定めてはいなかった。

それでも10日目くらいから目覚まし時計をかけなくても朝の5時前に目が覚めるようになった。

夜22時に寝ても、夜中の1時に寝ても、同じように朝の5時前には目が覚める。

不思議とすっきり目覚めることができた。

*今が6月で、朝4時といえば明るくなってきているということもプラスだったかもしれない。

散歩中に思考の整理ができる

黙々と歩いていると、自然と思考の整理ができる。

スマホを持って行っても良いが、あえてデジタルデトックスの意味も含めて手ぶらで行っていた。

もしくは、メモ帳とペンをポケットに忍ばせて行くこともあった。

この情報過多の時代に、静かに内省できる時間は貴重だ。

サウナと似ているが、足を動かしながら考えることができるのはまた別の思考が働いている印象もある。

サウナとは違った経路で全身の血流が促進されているのかもしれない。

ごちゃごちゃした頭の中が整理されて、新しいひらめきが生まれることも多い。

過去の偉人がこぞって散歩をしていたことも頷ける。

スマホは持たずに歩く

メモ帳とペンは持ってもいいかもしれない

変わらなかったこと

体重と体脂肪率

早朝散歩1ヶ月ではダイエット効果はない。

早起きという意味で健康維持には多少良い方向に働いているとは思うが、

体重と体脂肪率は全く変化なしだ。

期待しない方が良い。

とはいえ、「歩く」ということは健康維持には効果絶大だ。

ふくらはぎは第2の心臓といわれるくらい循環動態に重要な部位だ。

衰えがちな足の筋力を維持することで、骨折の予防にもなるし、転倒などの事故も防げる。

見えない効果はかなりありそうだ。

朝の眠気

散歩は爽快。

歩いていると気持ちがいい。

雨の日だってそれなりに楽しめる。

でも、昨晩の寝る時間が遅かった場合、途中で眠くなる。

これはけっこうな頻度で眠くなった。

だいたい2kmくらい歩くと急激に眠気が襲ってくる。

歩きながら目を閉じざるを得ない場合もあった。

単なるエネルギー不足の可能性もあるが。。

得られたこと

朝の早起きの習慣化

これに尽きる。

朝の時間は貴重だ。

思考が整っているゴールデンタイムであると同時に、誰にも邪魔されない自分だけの時間。

この時間を優雅に散歩して、頭の整理に使えるということはなんという贅沢か。

布団でゴロゴロしているよりもよっぽど1日のスタートがすがすがしく思える。

早朝散歩のメリット3つ

  • 早起きの習慣化ができる
  • 思考の整理ができる
  • 歩くことで健康維持に期待できる

結論:早朝散歩はメリットしかない

以上、ここまで1ヶ月早朝散歩をして変わったことや変わらなかったことを書いてみた。

変わらなかったことは体重と体脂肪くらい。

それはもっと継続すれば変わってくるだろう。

歩き終わった後の足の心地良い疲労感やジンジンと筋肉が使われている感じをみればその期待も膨らむ。

そう考えると早朝散歩はメリットしかない。

あとは今後どう発展させていくかに尽きる。

今後の方針

歩行中の眠気について

習慣化できたことで、朝起きれるは起きれるのだが、

眠気に関しては前夜の睡眠の確保が重要とみた。

というわけで次の1ヶ月は、

「夜勤以外は22時に布団で子どもたちと一緒に寝る」

これを習慣化させたいと思う。

また、起床後の水分摂取、栄養摂取を徹底する。

具体的には、EAA(必須アミノ酸)を摂取する。同時に水分を摂取する。

そして散歩の精度を上げていくことを目標にしたい。

あわよくばジョギングに発展させてもいいかもしれない。

それは持病の膝痛と腰痛、背中の痛みなどと相談したい。

そして、歩行前のストレッチ。

これも習慣化させたい。

早朝散歩では、歩き出す前になるべくタスクを設けないようにした。

なぜなら障壁が少ない方が習慣化しやすいからだ。

でも1ヶ月の継続により習慣化した状態であれば、そこに付随してストレッチを組み合わせることは可能じゃないかと考えている。

そんなわけで、今後の1ヶ月は以下の通り。

  • 早朝散歩継続
  • 前夜は22時には寝る。子どもと一緒に。必ず布団で。(うたた寝禁止)
  • 起床時に水分とEAA摂取
  • 歩行前にストレッチをする

ではまた、結果報告まで!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です