- PTA役員って大変なんでしょ?
- 小学校入ったばっかりだから少し様子みようかしら。
- あんなに立候補がいるんだから、やりたい人にお任せすればいいよね。
そう思っている方、気を付けないと後から苦労しますよ。
なぜなら、PTAの役員は学年が上がっていくにつれて責任が増すからです。
「お任せしておけばいい」
そう考えている方、最終的にはやっていない人の中から候補者が決まります。
ということは、早めにやっておいた方が良いんです。
知っている方は子どもが1年生のときのPTAこそ狙い目だと立候補しまくるのです。
知らないと損です。
ちなみに私は、
子どもが小学校1年生に上がった今年のPTA役員に
なり損ねましたΣ(゚Д゚)
PTA役員を低学年のうちにやっておいた方が良い理由

- 最初のうちは上の学年のPTA役員が指示してくれたことをやれば良い
- 学年が上がるにつれて責任やリーダーシップが必要とされてくる(会長とか)
- 役回りは未経験者の中から選ばれるようになる
PTA役員になると、最初のうちは高学年のPTAの方々が指揮をとりますので、そこに従って動くという形になるかと思います。
だから精神的負担も少ないですし、正直な話言われたことをやれば問題ないのです。
逆に、学年が上がるにつれて今度は導く側になってくるということです。
高学年にもなればかなりの責任ある役目が回ってくるでしょう。
だから知っている人は1年のPTAで立候補するわけですね。
PTAは子どもの生活を知るチャンスでもある

これはポジティブな理由です。
小学校に上がると、保育園幼稚園の時とは違い、親が介入する部分は極端に減ります。
学校ではどんな行事をやってどんなふうに子どもたちが育っているのだろう?
そんなことを知る良いきっかけになるのが、PTAの役員だと思います。
- 行事を一緒に作り上げたり、
- 子どもたちの様子を間近で見られたり。
お子さんが好きな親御さんならPTAにならない理由はないでしょう!
そのくらいやりがいある役目だと思っています。
教師との距離が近づくのも子どもにとってプラス

やはり教師も人間です。
「その他大勢の親の子ども」ではなく、『役員の息子・娘』という位置づけになると、
子どもはみな平等に扱うと言ってくれつつもそこは気にかけてくれるようです。
まぁこの点は推測ではありますが、可能性としてはなくもない。そんな程度で聞き流してもらえれば良いかと思います。
とはいえ、チラホラ聞く話でもありますので、ある程度は現実味があるとは思っています。
なんにせよ、子どものためになる可能性があるならすすんで手をあげたいですね☆(親ばか!もしくはバカ親!)
まとめ:PTA役員は低学年のうちにやろう!

- PTAの役員は学年が小さいうちにやっておく方が負担が少なく済む
- あとから重役が回ってくるんじゃないかとビクビクしなくて済む
- 子どもたちの学校生活に関わる貴重なチャンス・良いきっかけとなる
- 教師に認識してもらえることで子どもにも気遣ってくれる可能性
以上、PTAの役員は早めにやっておいたほうが良い理由でした。
小学校に上がって、どんどん成長していくわが子を見ると嬉しくもアリ寂しくもアリですね。
その成長の過程を一緒に感じられるのはやはり嬉しい事です。
『やりがいがある=大変』
ではあるかと思いますが、一生の思い出になること間違いなしです。
ぜひすすんで立候補していきましょう!