看護師

〖実体験〗看護師の交代勤務の弊害|不規則な生活は自律神経の乱れを引き起こす

悩む看護師

私は中学生の頃から自律神経失調症と診断されています。

とはいえ、今まで生きてきてさほど影響は感じていませんでした。

…看護師になるまでは。。。

 

なんて言って始まりましたが、

ご存じの通り看護師は24時間の交替勤務です。

不規則な勤務で夜勤も多いです。

自律神経を見出しやすく、失調症と診断されていなくても頭痛や種々の不調で苦しんでいる方は多いと思います。

自律神経を乱す主な原因

自律神経を乱す主な原因は

  • 睡眠不足
  • 不規則な生活リズム
  • 過度な緊張やストレス
  • 食生活の乱れ
  • 気圧の変化などの外的要因

などなど。

看護師はおおむね当てはまります。

職場環境によって大きい小さいはあるにせよ、

仕事を続ける以上、自律神経への影響はやむなしということです。

自律神経が乱れることによる弊害(実体験)

一番は頭痛です。

  • 頭が割れんばかりの頭痛だったり
  • ズキズキと脈打つ頭痛だったり
  • 目の奥が重痛くて目が明けられない頭痛だったり
  • 吐き気を伴う頭痛だったりします。

ちなみに私は脳ドックも受けて異常なしでした。

ということは、やはり生活習慣と自律神経の影響だと考えています。

一旦頭痛が出現すると

  • 集中力の低下
  • 仕事効率の低下
  • 対人関係に影響
  • 鎮痛薬が効かない
  • 寝ても目をつむっても辛いだけ

というなんとも最悪なケースになってしまいます。

これはまれにではなく日常的にです。

何日も続くこともあります。

対策

これは看護師としての勤務を変更するしかありません。

夜勤をやらないことが可能ならやめましょう。

日勤だけならまだいいかもしれません。

私は夜勤専従をしました。なぜかというと、日勤のめまぐるしさに耐えられなかったからです。

精神的ストレスは緩和されましたが、やはり寝るべき時間帯に起きていることの負担は大きかったです。

またそれが日常的になってしまったことで心身にガタがきました。

  • 体調不良
  • ケガ
  • メンタルの落ち込み

これらを引き起こしました。

そうなるともう休むしかありません。休まないと本当にメンタルが再起不能なところまで病んでしまいかねません。

無理せずまずは休みましょう!

私に言えることはそれだけです。

  • 休んで生活リズムを整える。
  • 静かな環境で静養する。
  • それからまた働き出せばいいんです。

無理せずにいきましょう☆

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