- 毎年何を渡せばいいか悩むな…
- 去年も花贈ったしなー。
- 着る物も好みがあるしな。
5月に入ってカレンダーを見ると【母の日】の文字。
そこでハッと気付いて今年はどうしようと焦る。
わかります。母の日のプレゼントって毎年悩みますよね。
- 誕生日プレゼントでもないし。
- クリスマスプレゼントでもないし。
どのくらいのランクの物をプレゼントしたら良いのか。
その前に、冒頭の画像「おがあちゃん ありかとう」は
小学校に入学してひらがなを習っている6歳長男が
母の日のために一生懸命書いた文字です。
誤字も含めて感動と愛着と感謝といろいろな感情が…
書いてくれた息子「ありがとう!」
花は定番すぎる?実は負担?
母の日と言ったらカーネーションですよね。
それと同時に【母の日】仕様の花たちがお店に並んでいます。
しかし考えてください。
花はあげると確かに喜ばれる。綺麗だし。華やかだし。嬉しい。
でも育てるのはもらった親本人。
負担です。
花が好きな人ほど「枯らすまい」と必死に手入れしてくれます。
ましてや子供からのプレゼントとあればなおさら。
本人が楽しければ問題ないですが、負担になるならば、そもそも花をあげるのはやめた方がいいですね。
あくまで私の意見です。
食べ物は?
食べ物のプレゼントいいですね。
美味しく食べて幸せ気分。
例えば、ケーキやデザート、果物など。
そしてお寿司、散らし寿司、オードブルなど。
ただ、これはあくまで食事です。プレゼントとは言えません。
仮にもしプレゼントをしないと決めている人がいるならば、
食事をいつもよりちょっと力を入れるだけでも嬉しいでしょうね。
何もしないよりかは。
結局は気持ちが伝わるかどうか
本末転倒かもしれませんが、
結論、何をプレゼントしてもお母さんは嬉しいんです。
だって愛すべき我が子からのプレゼントなんですから^_^
『いつもありがとう』
なんていうセリフを言ったり、はたまた置き手紙でも良いですね、照れくさいならメモを渡すだけでも良いでしょう。
間違いなく飛び跳ねるくらい嬉しいはずです。
(なぜかお母さん目線です)
わが家の2022年母の日プレゼント
実母へ

- ケーキをみんなで食べる
- マンゴーアップル🥭を切って出す
- 言葉で感謝を伝える
- 畑仕事を手伝う
『いつも子供たちを見てくれてありがとう』
『いつもお世話になってます』
そう言葉でも伝えます。
はっきり伝えないと伝わりませんからね!
伝えたい時に伝えないと2度目はないかもしれません。
妻へ
- 子どもからの感謝のメッセージ
- 小分けのケーキ
- プレモル(ビール好きだから)
- マンゴーアップル

結局飾らない子どもの言葉が最強
子どもの言葉ってどうしてあんなに純で無垢で輝いているんでしょう。
「今日はお母ちゃんにいつもありがとうを言う日だよ」
そう一言子どもに言うだけで、子どもたちは言ってくれます。
だって子どもたちは、
お母さんの笑顔が大好きだからです(^^)
おわりに
「母の日」という記念日をきっかけに、当たり前と思いがちな実母の存在、子どもにとっての母の存在、つまり奥さんの存在、そしてお世話になっている義理の母の存在、
そんな「母」の方々に改めて感謝をし、感謝を伝えていきたいですね☆
感謝はめぐりめぐってまわってきます。
感謝する人はいつか感謝される。
そう思って、わたしは今日も周りの人に感謝します。
では!