愛すべきわが子、長男がついに小学校に上がりました。
いや早いなー。
もう3人そろって保育園に送り迎えすることはないんだと思うと寂しくもなりますね。
とはいえ子どもはどんどん成長してきますからね!
親もそれに合わせてアップグレードしていかないといけません。
ボヤっとしてたら親だけ取り残されます(;^_^A
そんな今日は〖子どもが小学校に上がったときの親の心構え〗を語ります!
- 子どもを見守る親の心構えがわかる
- 監視と観察の違いがわかる
- わたくし”nk”の子離れできない葛藤がわかる(笑)
子どもはどんどん成長する
親はまだ子どもは小さいと思ってる
でも子どもはどんどん大きくなっている
外の世界で色々な体験を通して吸収している
知らないうちにどんどんと成長している
もしかしたら、
成長していないのは親だけなのかもしれない
親の捉え方も変化すべし
子どもの成長に合わせて
親の考え方もアップデートしなくてはいけない。
置いて行かれているのは親だけか?
しっかりと親も成長をすべし!
子どもはもうあの頃の子どもじゃない!
『日々アップデートを繰り返している子どもなんだ』と言い聞かせよう
親も子供に負けないように、心も体も成長していくしかないってこと☆
可愛い子には旅をさせろ
まさしく言葉通り
もう色々と挑戦をさせていく時期
わたしは、体験こそが真に子どもの成長を促進させると思っている
興味を持ったらどんどんやらせる
親は過度に心配しない
ほっといたって子どもは成長するんだから
親の我慢大会でもある
親が何かしてあげたいと思うのは当然。
つい最近まで手がかかる子どもだったんだから。
でもそれをいつまでも引きずるは
親のエゴ、自己満、空気読めない人
子どもにしたら確実に成長の邪魔
親のすべきことは
- 手を出さず
- 口も出さず
- ただ信じて見守ること
我慢できないとどうなるか?
◆手を出しまうと…
- 子どもの成長の機会を奪う
- 自分でやりたいという好奇心の種をつぶす
- 他人にやってもらうことが習慣化する
- 自発性の欠如につながる
◆口を出してしまうと…
- 積極性を削ぐ
- 集中力を遮る
- やる気を折る
◆どちらの場合も…
- 子どもは信用されていないと思う
- 親子の信頼関係が崩れる
- 子の自尊心低下を招く
- 子の自己肯定感を低下させる
最初から答えを与えるのではなく、
- 体験させて気付かせることができるか、
- 学ぶ機会・環境を与えてあげられるかどうか
- 安全を提供しつつ、親の存在を消せるかどうか
が親としての見せ所。
親のすべきことは準備と環境づくり
子どもの方から助けを求めてきて、初めて手を差し伸べる
ただしそれには
- いつでも助けに行けるような準備と
- 戻ってこれる環境づくり
が必要。
子どもが安心できる環境をつくれるのは親しかいない
この準備は怠るな
親のすべきことは
子どもをしっかりと信じて観察すること
- 手だし無用
- 口だし無用
まとめ
子どもの成長を口も手も出さずに見守ることが子どものためである。
『監視ではなく観察』
子どもを信じて待つこと
ついやってあげたくなる気持ちと闘って、
温かく見守ることができる親になれ!