- 小学1年生って学校でどんな勉強してるの?
- 宿題はどんなことしてる?
- 親は子どもの宿題にどう対応してる?
そんなことがわかる内容になっています。
長男が小学校に入学してから早いものでもう4月が終わろうとしています。
入学が6日だったので実質20日程度ですが、現状とこの1ヶ月を振り返ってみたいと思います。
学校で体験してきたこと【学び】
長男は帰ってきてから学校で習ったことを教えてくれます。
父はそれだけで幸せです( ´ ▽ ` )
「こんなことやったよ」という内容は以下の通り。
- 火事の時の煙を5回吸うと人は死ぬんだよ。
- お友達が呼んだとき、わざと返事をしないのはダメなんだよ。ちゃんと「はい」って返事をするの。
- 数図ブロックってカタカタいうんだよ。算数に使うの。
◆①火事の話は防災訓練での学びですね。素晴らしい♪
ガーゼを口に当てて逃げたんでしょう。
◆②お友達が呼んだら…っていうのは道徳でしょうかね?
きっと無視しちゃいけないよってことでしょう。大事なことですね。
◆③数図はブロックを使って算数の授業をやったようです。
長男は昔から数字が好きだったのできっと楽しいでしょうね♪親の勝手な妄想ですが😂
家ではこんな宿題やってます
毎日やってる【ぬりまるくん】

これがぬりまるくん。目的はいまだに不明ですが、私が察するに…
- 毎日宿題をするという習慣作りのため
- 鉛筆を使って書くという練習
- 同じ位置で同じ方向で重ねて書くという練習
- 矢印の方向に書くという問題を読み解く練習
ざっとこのような効果が期待できるのではないでしょうか。
要はやり方ですね。
絶対にやっちゃいけないのは、『親がやり方を教えること』ですね。
だんだん文字が読めてきた【ひらがな】の練習

「そ」が難しいらしい( ´艸`)
「て」に似てるからだそうです。
これで「ろ」が出てきたらパニックでしょうねw
このときは「あーもうやだ!(ノД`)」って言って一回席を離れたかと思えば、すぐに戻ってきてまた練習してました。
可愛すぎます。
算数が始まっております

数を数えたり種類を分けたりって感じですかね。
数は完璧ですが、種類分けは全くできていませんでしたねw
全然いいですけどね(^^)
「たぶんお友達はこれにするんじゃないかな」と言いつつ(ホントはそれが正解なんだけどね)
間違ったまま学校に持っていきました。
親が間違いを訂正しないのは、宿題は自己責任と言うことを覚えてもらいたくて☆
【親の対応】宿題に関して気をつけていること《4選》
- 親が絶対に促さない
- 「どんな宿題が出たの?」と教えてもらう感じで話題にはする
- 子どものペースを守る
- 最悪、「やらなくても良い」と思って見守る
親が促さない
子どものやる気を尊重させることを第一に考えています。
宿題はやらされるもの
そう思わせてしまったら、この先ずっと自分からはやらなくなるでしょう。
そうなると、
宿題=苦痛
という方程式が成り上がってしまいます。
だから、子どものペースを尊重して、やるのを気長に待ちます。
ただし興味を持って話題には出す
これは子どもに教えてもらう感じで聞くだけです。
それは《親が子どもに興味をもっている》という合図・メッセージでもあります。
楽しんでやるにはそういった環境づくりも大切かなと思っています(^^)
最悪、「やらなくてもいい」と思って見守っている
宿題を聞いて、もしも答えなければスルーするつもりです。
宿題は子どもの自己責任ですからね。
☆親がいつまでもそばにいられるとは限らないのです。
子どもが宿題以外のことに優先度を感じたなら、私はそっちを応援します。
そうしているうちに、この1ヶ月でわかったことがあります。
〖判明〗長男は宿題を朝やる《朝型タイプ》だった

この1ヶ月で確立してきたことがあります。というか親が気付いただけなんですけど。
それは、
どうやら長男は朝型タイプだということです。
親が起きようが寝てようが、早くに起きてリビングで宿題をしてます。
6時くらいに起きることが多いです。時には4時30分なんてことも。
たしかに帰ってきて疲れた頭でやるよりよっぽど効率が良いですよね^_^
誰に言われたわけでもないのに、理にかなっています。
親はただただ普段通り過ごしながら(ニヤニヤして)見守るだけです。
これからも子どもの自主性を重んじていこうと思ってます(^ω^)
現場からは以上です!
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