新1年生として学校や新学期が始まったと思ったらもう行事の連続。
そして今は家庭訪問の時期ですね。
わが家も先日、娘が未満児保育で学年が上がりましたので、新しい先生の家庭訪問がありました。
そんな中、
「言わなきゃよかった~」
という失敗をしたのでシェアしたいと思います。
成功の制限は難しいけど、失敗の再現性は高い
ということですからね(;”∀”)
わたしは今回の失敗から、
子どもが自己肯定感を高めるためには
- 親が子供に対して
- ポジティブな言葉のシャワーを
- 浴びせ続けることが大事!
ということを学びました☆
興味があればぜひご覧ください。
何を失敗したのか?
◆結論から言うと
【わが子への自虐ネタ】です
- 家庭ではいつものことだけど、
- 子どもの反応がいつも通りじゃなかったばっかりに
- 先生に冷たい目で見られる
という失態を受けたのです(;´・ω・)
※単純に子どもに対してひどいことを言っていたという自覚・反省はあります。。。
具体的にはどういうことか?
例えば
どら焼きを食べている2歳児に、
『〇〇ちゃん、どら焼きと同じ丸い顔してる( ´艸`)』
『それを共食いって言うんだよ』
とお腹をつつく。
いつもの子どもの反応なら
やーだ(^。^)ニコニコ
そんなことないよー!キャッキャ♪
からの、
「今はいっぱい食べな(^^)」
「そのうち上に伸びるから心配ないよ!」
という一連の流れ。
ただ、今考えると子どもに対してひどすぎる言動だったと自覚(~_~;)
反省しております。
家庭訪問でなぜそんなことを言ってしまったか?
親子仲良しアピールをしたかったから
その時は、こんな冗談を言っていつも遊んでますって雰囲気をだして、
仲良し家族をアピールしたかったのです。
でも結果は逆効果でした。
「子供に対して酷い言動をする父親」という印象を与えてしまったΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
※なにより娘にそんな酷いことを言ってしまったことに反省です。
ただ、言葉ではない裏メッセージとしては、
- そんな丸々太っても可愛い
- そんな見た目を気にしないで大丈夫
- 親は愛情たっぷりだから安心してね
という子供へのメッセージでもありました
子どもに笑顔になってほしかったから
家庭訪問といういつもと違う環境で子どもの表情は引きつっていました。
2歳の子に緊張を与えたくなかったので、
「いつも通りでいいんだよ」
というメッセージを送ったつもりでした。
完全に私の読み間違いでしたね。
ただでさえ子供が緊張しているのに、いつも通りの反応ができるわけないですね(^^;)
その結果どうなったか?
- 緊張してこわばる子どもの表情
- そこにひどいことを笑顔で言うサイコパスな父親
- 親子関係を冷静に判断する保育士の先生
◆結果◆
⇒ただのひどい親だと思われる
みなさま。どうぞお気を付けください。
今回得られた「育児における」学び
わたしのような独りよがりの言動はただの親のエゴです。
子どもは人知れず傷ついています。
- 言葉は思想を生み
- 思想は習慣を生み
- 習慣は人生をつくる
そんな言葉を思い出します。
子どもの自己肯定感を高めるには親がポジティブな言動を心がける必要があります。
子どもが自分に自信を持って成長していくには、親の言葉が大切なんですね。
これからはポジティブな言葉のシャワーを浴びせ続けたいと思います(^^)