- 専業主夫なら子どもが急に体調不良でもしっかりと見てあげられます。
- 自分も焦ることなく、ノンストレスです。
- 子どもにとってもゆっくりと休養を取ることができます。
専業主夫…メリットしかない( ゚Д゚)
実はウチの次男が風邪からの気管支炎で、先週末から咳がひどくなっていました。
金曜日に受診して土曜、日曜、月曜日と、内服を始めて3日が経ちますが、まだ本調子というわけにはいかないようです。
というわけで本日は保育園をお休みさせていただきました。
そんなこともあり、本日は専業主夫のメリットであるイレギュラーへの対応について考えたいと思います。
専業主夫のメリット:子どもの急な休みでも対応できる
勤務中での急な子どもの病気には困っていた
子育て中の仕事ではこれが一番のネックでしょう。
共働きではこういう状況は本当に困りました。
<看護師は交代要員がいない>
というのも、夫婦とも看護師であり、妻は手術室勤務のこともありましたので、交代要員がいません。
私も看護師で現場は数少ないメンバーで回している状態。1人あたりの受け持ち患者さんも決まっています。
<同じ看護師でも1人1人役割が違っているから>
その上、看護師のレベルも平等になるように日々調整されています。
つまり、管理者1名、リーダーが1名、中堅メンバー1名、若手メンバー1名、パートさん1名、時短勤務者1名、などといった感じです。
だから看護師がいてもそれぞれの役割が違うためそうそう休むわけにはいかないのです。
3児いれば急な体調不良の確立が倍増
まだ幼い子ども3人だと、その確率も倍・倍・倍です。
また、一人が風邪を引けば時間差で移っていって何日も長引きます。
下手したら一周してまた同じ子がかかることも…(;^_^A
だから子どもの体調不良には頭を抱えていました。
専業主夫なら子どもが休んでも影響なし
専業主夫となった今はどうか?
主夫的にはまったく影響なしです。
「いつでも休んでいいよ(´ω`*)」
「ゆっくり休もう(‘ω’)ノ」
なんの気兼ねもなく子どもを休ませることができます。
そして無理して行かせることもなく、しっかりと休養を取らせてあげることができます。
子育て中には専業主夫でいるメリットが多い
自分にもメリット
収入がないというデメリットを踏まえても、子ども優先にしたいという気持ちがある場合、専業主夫になって後悔はないだろうなという感想です。
病院にも行けるし、自分も時間に追われないし、焦らなくてもいいし。
子どもにもメリット
親自身の心が穏やかな状態で、病んだ子供のサポートが出来ます。そのことが自分の安心感にもつながり、子どもにもメリットです。
妻にもメリット
仕事大好きな妻も同様です。子どもを気兼ねすることなく、仕事に集中できるというメリットになります。
そんなわけで、わが家は私が専業主夫でいることが家族全員のwin-win-winですね(‘ω’)
以上です☆