今日で専業主夫となって112日目となりました。
そんな今日は土曜日。最近は土曜日と言えば実家に出かけることが多いです。実家へは、家から車で50分ほどで行けます。
協力してくれる両親には本当に感謝です。
そんな今日は、なぜ仕事を辞めて無職になったかを振り返りたいと思います。
無職になった理由①:家族との時間を優先するため
仕事、仕事、仕事…
仕事のストレスや疲労で仕事終わりや休日には頭痛。。。
「これじゃ仕事のために生きているようなもの」
共働きの妻は仕事を大事にする派。家事は苦手。
子どもたちは時間に追われ、食事や遊びなど窮屈な思い。。。
「まだ幼い子どもたちのために自分がなんとかしないと」
そんな葛藤の中で、家族のために仕事を辞めました。
そうすることが結果的に自分のため、自分のやりたいことだと気付いたからです。
これが第一の理由です。
無職になった理由②:健康を取り戻すため
看護師の仕事は
- 肉体労働。
- 昼夜バラバラ。
- 不規則な生活。
- 立場上弱く、人間関係のストレス過多。
自律神経は乱れ、体調を崩す日が多くなりました。
腰痛・背部痛・膝痛。
連日の頭痛。
精神的にも落ち込むように、、、
これは生活習慣を見直す必要がある!と考えて仕事を辞めて健康を取り戻したい!
それが第2の理由です。
無職になった理由③:労働から解放されるため
これは給与面の話。
労働所得はいつまでたっても上限が上がりません。
看護師と言えば、初任給こそ平均以上ですが、昇給は微々たるものです。
ボーナスも含めれば家族を養うことには不自由ないでしょう。
ただし、疲労度や仕事の苦痛さから考えると割に合わないと思っていました。
そこで、労働から解放されるために事業所得を得る必要がありました。
ただしそれには時間が必要だったのです。
これは計画的無職。
まとめ
以上、これら3つが無職になった理由です。
- 時間
- 健康
- お金
退職して早4ヶ月。まだ収入は得られていません。
家族との時間は十分取れています。
健康は思った以上に改善しません。
まだまだ改善が必要です。日々考えつつ、将来の自分の思い描く姿を目指して頑張っていきたいと思います。
このブログで随時経過を報告しますので、またよろしくお願い致します☆