我が子がHSPなのかもしれない
そう思う親御さんも多いのではないでしょうか?
私も我が子がHSPなのかなーと思っています。
HSPは意外と多い
HSPは神経質で社会の中では生きづらい。
5人に1人いると言われているHSP。
自分がそうであると気付いていないけどHSPという人は多いようです。
かく言う私自身も十二分にHSPだと思っています。
なぜなら
1人で物事をやっているときの方が圧倒的に安らぐから。
仕事中は常時誰かと同じ空間にいるだけで緊張感がピークにあるから。
非常に疲れやすいです。
妻にも気を遣い、親にも子にも気を遣い、周囲には完全に気を遣い、疲弊して自分を削る毎日。。。
長男がHSPだとある意味確信した言葉
子どもたちが絵の具で絵を描いていたとき、
長男が先に絵を描き終わり、満足して終了。
私「手を洗っておいで」
長男「はーい」
と、言いながら絵の具だらけの手を椅子に伸ばす。
私「ちょっと!洗ってきて!」
長男「大きな声出さないで。怒られたと思うからイヤ。」
と少しウルウル。
- 大きな声に敏感
- 怒られるかもしれないと心配する
- 他人の行動に過剰に反応
そんなHSPにありがちな行動が見受けられます。
- 言ってくれることが幸い
- 自分が嫌なことを嫌と言える環境を大切にする
- 子どもが自分の主張を我慢し始めたら生きづらさが増すだけだな
と感じています。
私がそうだからです。
自分が嫌なことをはっきりと言える。
それは大人になっても大事なことです。
あたたかく見守る、そして認める
意志を表に出すことをサポートしていきたいと思います。
溜め込むといいことはありません。
外に吐き出して、
それを親が認めてあげる。
否定も肯定もせずに。
それが親の存在意義というものだと思っています。
うまくまとまりませんが、以上です。